フランス語のRの発音

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当校の特長

フランス語のRの発音、フランス語でRが2つあります!

ア・ラ・フランセーズ フランス語学校では入門クラスからその違いをきちんと指導します。その理由は、後で悪い癖がつかないためにです!

この、2つのフランス語のRの違いを理解するために、まずフランス語の子音の2つの種類を知ることが必要になります。

フランス語の子音の中には無声子音と有声子音があります。

無声子音は:F, S, CH, R(一つ目), K, T, Pです。
有声子音は:V, Z, J, R(二つ目), G, D, Bです。

無声子音の場合は空気を吐きます。有声子音の場合はその空気+音(声)も出します。

例えば:
FとVの作り方は同じです:
上の歯を下の唇にあてて、空気を吐く=F
同じポジションで声も出すと=Vになります。

Rもそうです:空気だけのRと声も出すRがあります。

ア・ラ・フランセーズ フランス語学校では全くの初心者の場合も、無料体験レッスンの時におよそ3分で無声のRを完璧に生徒さんに発音させることができます。

体験レッスンの時に、場合によってはついでに、日本人にとって一番難しい有声のRも発音できるようになったりします。
本当は有声のRが出来るようになるためには、まず無声のRに慣れる必要があります。そのため難しくはないですが、まず無声のRに慣れるために、ちょっと練習の時間が必要です。
これは、たとえ3分で完璧に発音できるようになっても、会話中意識せずに出来るようになるために、会話での練習が必要になるためです。

どちらかのRしかできなくてもフランスで通じますが、特に歌などに興味がある方にとっては有声のRは欠かせません。

日本ではフランス語のRの発音は難しいというイメージがついてしまったのですが、分かり易い説明があれば、難しくありません!そんなに難しいのなら、1分~3分の短時間で発音が出来るようになるはずがありませんが、99%の方は、当校の無料体験レッスンの時に出来るようになりますよ!