梅雨に突入で、ムシムシジメジメ季節です☆
さて今回は、キャラクター“スマーフ”(仏語表記:Schtroumpf)をご紹介します。
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(photoは公式サイトより)
ベルギー出身の漫画家ピエール・クリフォール(通称ペヨPeyo)が連載漫画として新聞に掲載したキャラクターです。登場して以来、フランス語圏はもちろんのこと、世界中で人気者となりました。
公式サイトによると、スマーフは青い肌をした妖精で、身長はリンゴ3つ分(!)しかない妖精なんですって。好物はサルサパリラという苦い葉っぱだそうです。
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(photoはWikipediaより)
名称になっているSchtroumpfは、画家ペヨによるオリジナルの造語です。
作中では名前のほかに、さまざまな動詞の代わりに使用されています。
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(photosは手持ちの本より)
一見しただけでは、どの動詞の代用なのか、なかなか気づきませんが、何度も読んでみると…あら不思議!元の動詞が浮かび上がってきます。
バンド・デシネ(仏版漫画)を読み切るのはなかなか難しいですが、スマーフの可愛らしい姿に癒されるので、あっという間に読み終わってしまいます☆
読み始める前に映像を見てみたい…!という方は、Youtubeにもいくつか挙がっているので、参考にしてみてくださいね^^
(Youtubeは→こちら)
文学や音楽だけでなく、今や“第9番目の芸術” le neuvième artに区分されるバンド・デシネにもぜひ触れてみてください!
ではでは、A bientôt!
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