フランスにはコンビニがありません。ですから夜中は買い物できません。
日曜日の昼間も通常、お店はやっていません。
それにはとても不便を感じる日本人観光客やフランス人もいます・・・
ということで日本に来たばかりの頃は、夜中に買い物する人がいるのかと思いましたが、
やっぱりコンビニはとても便利ですね。そして何でもありますよ、びっくりしました!
コンビニのある生活に慣れてしまうと、フランスで生活したら不便を感じるかもしれません。
その一方、日本ではほとんどのすべての街角にコンビニがありますが、
フランスではパン屋さんです!
パン屋さんはフランス人にとって、生活に欠かせません!!フランスでは朝の5時半からやっているパン屋さんが多いです。なぜなら朝食と昼飯のためにパンを購入する人が多いからです。
日本でフランスパンとい われるバゲットはもちろん、クロワッサンも朝買います。朝が早いので13時には閉まってしまうパン屋も多いです。(街にもよりますけど・・・) パン屋さんはフランス人にとって、生活に欠かせません!!フランスでは朝の5時半からやっているパン屋さんが多いです。なぜなら朝食と昼飯のためにパンを購入する人が多いからです。
また、フランスのパン屋さんは日本のコンビニなどと違って、すべてのパン屋さんのパンは異なります。チェーン店はほとんどなく、それぞれのパン屋さんは自 分流のパンを作っています。私はよく、生徒さんに“フランスで一番好きなパン屋さんはどこですか?”と聞かれますが、そんな時“実家から200メートル離れている緑色の壁のパン屋さんです”と答えます。そのパン屋さんには名前がなくて、その存在すら目立たないパン屋さんです。もちろん、チェーン店でもあり ません。
私は、日本のコンビニのパンを食べることができないです。(何回か頑張ってみたけど・・・)
東京で好んで食べるパン屋さんは早くても朝10時からしかやってないので、とても不便です。
日本では、炊きたてのご飯の方が好まれるように、私は前の日に作られたパンはあまり食べられませんから、家の近くにおいしくてそして早い時間から営業しているパン屋さんがあったら、どんなにいいか・・・!と思っています。