みなさまBonsoir ! こんばんは!
ゆみこです。
先日、パナソニック汐留ミュージアムで開催中の<ジョルジュ・ルオー展~聖なる芸術とモデルニテ>を
観に行ってまいりました。
今回の展示会では、ヴァチカン美術館所蔵の油彩画など日本未公開作品を含む代表作が揃っています。
ちなみに・・・
こちらの美術館は”ルオーの専門美術館”と言っても過言ではないほど、ルオーの作品を多く収蔵しています(約230点)。
(ジョルジュ・ルオー。パナソニック汐留ミュージアムより拝借)
ジョルジュ・ルオーは20世紀フランスを代表する絵画・版画家であり、
特にキリスト教を主題とした宗教画家として有名で、
また、アンリ・マティスなどのフォービスムや表現主義の作家として知られています。
よく、彼の作品について、「グロテスクな色使いで荒々しいタッチ」と評価されますが、
私が今回訪れた展示会で目にした作品は、そのような評価を感じさせない、とても清らかな印象でした。
そして・・・特に私が魅了されたのは、こちらの2点。
1.<我らがジャンヌ>
2.<聖心>
ヴァチカン美術館蔵の七宝です。
開催期間は12月9日(日曜)までです!みなさまも是非足を運んでみてくださいね。
サイトはこちら
それでは、à la prochaine!
ゆみこ
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