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パリで一番古いものたち

 
Bonsoir!ひろみです。

すっかり寒くなりましたね。
そろそろ冬支度を始めなくてはですね!

さて、前回のブログでリュクサンブール公園について書きましたが、今回もパリの話です。

パリでフランス人の友人と会う機会があり、
その友人が行きたいという場所に一緒に行くことにしました。

まず初めに向かったのは、パリで一番古いと言われている木がある公園でした。
1601年頃に植えられたニセアカシアだそうです。
ノートルダム大聖堂から割と近くのルネ・ヴィヴィアニ公園にあります。
 
その後に向かったのは、マレ地区にあるパリで一番古いと言われている二つの建物(家)でした。
 
 
←こちらはアルザス地方でみかけるような木骨組の外観。
3 rue volta Paris
 
 
 
←こちらはニコラ・フラメルの家と言われています。
1407年に建てられたそうです。
51 rue de Montmorency Paris
 
 
 
 
 
どちらが一番古いのかはいろいろな説があったようですが、
どうやらニコラ・フラメルの家のほうが一番古いと認定されたようです。

フランス人の友人は興味深そうにいろんな角度からたくさんの写真を撮っていました。
この友人と一緒に訪れていなかったら、私はこれらの存在を知らずにいたかもしれません。

パリには素晴らしい見所がたくさんあるので、どこに行こうか迷ったりもしますよね。
これらは若干、地味な感じは否めませんが・・・
もし古いものに興味がありましたら、
ノートルダム寺院やマレ地区の観光のついでに見に行ってみてはいかがでしょうか?
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恵比寿・代官山 徒歩3分  ア・ラ・フランセーズ フランス語学校 


DATE : 2014.11.08