みなさまBonjour ! こんにちは!
ゆみこです。
今回は、パリのプールについてお話したいと思います。
パリには東京と同じように市民プールがあります。その数39!
パリは20区ありますから、一区につき約2つのプールがあるわけですね。
夏になると、このうち8つのプールはとても開放的になります。
屋根がなくなり、太陽の下で泳ぐことができるのです!気持ちよさそう~~
他にもいろいろな趣のあるプールがありますよ。
例えば、13区のセーヌ河沿いにあるプール”Piscine Joséphine Baker(ピッシーヌ ジョセフィンベイカー)”。
特徴は、セーヌ河で泳いでると錯覚してしまうところ? 面白いですね!5ユーロで楽しめます。
(Piscine Joséphine Baker)
(プールが・・・浮いてます)
そして少し前から噂の”Piscine Molitor(ピッシーヌ モリト―ル)”。
ブローニュの森のすぐ横にあります。
アールデコ調に建てられたこちらのプール、1929年にお目見え。
残念ながら人気がすたれ1989年に閉鎖されました。
その後20年以上放置されましたが、なんと2014年に見事復活!
今はプールを中心にとしたホテルとして存在感を発揮しています。
(ホテル モリトールの外観)
(プール モリトール)
ホテルの部屋はプールを囲んで作られています。
部屋のテラスでカクテル飲みながら、プールの様子を見て楽しむことができます。
ご旅行先のお宿としていかがでしょうか。
ちなみに・・・プールだけの使用はできません。残念!
夏はやっぱり泳ぐに限りますね!
みなさま、bonnes vacances !
ゆみこ
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