Bonjour! ゆうこです。
今日はこれから開催される気になる展覧会のご紹介です。
『鹿島茂コレクション フランス絵本の世界』展
フランス文学者の鹿島茂氏の所蔵する膨大な数の西洋古書・版画より、
これまで秘蔵されてきたフランスの絵本コレクションを初公開する展覧会が開催されます。
東京都庭園美術館
2018年3月21日(水)~ 6月12日(火)
古書の蒐集でも知られる鹿島氏の所蔵コレクションが公開されます。
この企画展は昨年、群馬県立館林美術館で行われた展覧会の巡回です(その時の概要はこちら)。
館林美術館は一度は訪れたい、私にとってあこがれの美術館。
(公式ウェブサイトより転載)
フランス人彫刻家フランソワ・ポンポン(François Pompon1855-1933)のコレクションが有名で
建築もとても素敵なのです(行った事ないですが・・)。
ポンポンは名前を知らなくてもパリのオルセー美術館に行かれた事のある方なら、
真っ白な熊の彫刻はご存知なのではないでしょうか。
東京での展覧会は展示内容が少なくなるそうなので、
本当は館林で見たかったのですが叶いませんでした。
しかし庭園美術館もアール・デコ様式の雰囲気ある建物ですので大好きです!
絵本の展示もきっと映えると思います。
機会がありましたら是非足を運んでみて下さい!
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