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フランス語で色を言おう!

Bonjour! りょうこです。

さて今日はフランス語学校らしく、フランス語で色を覚えましょう~
買い物をはじめ様々なシーンで使う機会も多く、わかっていると便利ですよ。

:rouge
Il est devenu tout rouge! ”彼は(照れて)真っ赤になった!”という使い方もできます。
この色が使われている名詞のひとつにrouge à lèvres=口紅 があります。

:bleu
英語のblueとスペルが異なりますので要注意です!
また、これにかかる名詞が女性形の場合は、例:voiture bleueとなります。

ちなみに日本の信号は緑でも”青”を言いますが、フランス語は”青”とは言わず、緑そのままです。

黄色:jaune
”若い”という意味の”jeune”とスペルも発音も間違えやすいですが、意味は全然違います!
今フランスをにぎわせているgilets jaunesはまさに”黄色いベスト”。
もともと車に積む義務があるベストがこの色だからです。
フランス パリ デモ

:vert
こちらもこれにかかる名詞が女性形の場合は、例:voiture verteとなります。
今やフランスでも市民権を得つつある(?)緑茶は”thé vert”。
フランス人へのギフトに、日本のBIO(オーガニック)のthé vertは喜ばれます。

白:blanc
こちらは、かかる名詞が女性形の場合は、例:voiture blancheとなります。
Il y a eu un blanc. =シーンとしちゃった。”沈黙の空白があった”みたいな意味ですね。

次回は別の色のご紹介をします!
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DATE : 2019.03.11