ゆみこです。
今回はフランス語のあいさつ <こんにちは> についてお話ししたいと思います!
日本語の”こんにちは”に当たる言葉は、”Bonjour”ですね。
外出中に会った知り合い、ブティックやカフェの店員さん、バスの運転手さんなどなど、
いろいろな人に向かって”Bonjour!”。
日本では挨拶しないような相手にもフランスではどんどんしてください!
この一言は本当に大切です。
特にお店やカフェで挨拶をせず入店すると、お店の方の態度がとーっても悪くなることがあります・・・
(そしてお店を出る時は”Merci!”を忘れずに・・・)
(写真はRATPのHPより拝借)
また、自分の仲間や同僚には、”Bonjour”の代わりに、”Salut(サリュー)”を使ってみてはどうでしょう!
英語だと”Hi!”のような感じです。”Bonjour”に比べてずっと気軽な印象です。
ア・ラ・フランセーズでも、スタッフ・講師間で、上下の区別なく、使っています!
そして、”Bonjour”や”Salut”だけで挨拶を終わらせないで、次の言葉を使ってもう少し会話を続けましょう!
”Ça va?(サヴァ?)”を付け加えるだけです!
”Salut, ça va?”は、”やあ、元気?調子はどう?”という意味です。
相手から先に”Ça va?”と聞かれたら、”Oui, ça va, Merci!”と応えましょうね。
あまり元気がなければ、”Non, ça (ne) va pas…(ノン、サ(ヌ) ヴァ パ・・・)”と正直に返してもいいです。
こちらから聞き返すことも忘れずに!”Et toi?(エ トワ?)” ”あなたは?”。
他にも”Coucou!(クゥクゥ)”という挨拶がありますが、男性はほとんど使わないそうです。
元気な女子が高めのテンションで使うようですよ。
(実は”coucou”は鳥の”かっこう”のこと!写真はoiseaux.netより拝借)
次回はほかの挨拶についてお話ししたいと思います!
それでは、à la prochaine!
ゆみこ
続き:
フランス語の”あいさつ”②
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