Bonjour りょうこです。
ここ数年で、海外から日本に実にたくさんのチョコレートブランドが参入してきましたね。
今ではバレンタインに関係なくても平日の昼間から、
有名ショコラティエや話題のチョコレートショップがたくさんの人でにぎわっています。
さてさて、そんな中、私は先日“蔵前”で用事があり、とあるチョコレート屋さんに行って参りました。
私にとって初・蔵前です。
浅草に近く、最近盛り上がっているという話だけはちらっと聞いたことがありましたが、私には未知の街です。
せっかく蔵前まで来たのだから、どこか行ってみたいな~と知り合いに聞いてみると、
最近おしゃれなカフェがたくさんできているそうで、
たまたま近くにあったチョコレート屋さん(chocolaterie)の « Dandelion ダンデライオン »に入ってみました。
以前テレビで本拠地アメリカのショップの様子を見たことがありましたが、今日本でも話題のchocolaterieのうちの一つです。
お店のサイトはこちら
Bean to Barと言って、カカオ豆の状態から板チョコになるまでを一貫して行う工程をお店の1階で見る事が出来ます。
2階はカフェになっていて、私はホットチョコを頂きました。まったりずっしり濃厚なチョコドリンクでした。
焼き菓子も色々売っていたので、お土産についつい買ってしまいました・・・
もう気分は完全に観光です。(汗)
いつも思うことですが、あのカカオ豆に数々の作業を経てみんなが大好きなチョコレートにすることを、一体だれが考えたんだろうと・・・
チョコ以外にも、世の中にそういう加工品っていろいろありますよね。
人間とは実に食べることに貪欲です!!
ちなみに、みなさんDandelionの意味を知っていますか?
英語で“たんぽぽ”です。
(Ahhh!!私のphotoの腕は相変わらずです・・・汗)
私は一瞬フランス語だと思ってしまい、Dent de lion(ライオンの歯→に似ているからタンポポの意味?)ではないのかな?
と思ったのですが、調べてみると、語源はまさにこのフランス語ですが、英語でタンポポを示す単語だそうです。
フランス語ではタンポポのことをpissenlitと言います。
そういえば、当フランス語学校のすぐそば代官山にも最近チョコのお店ができたので、
今度はそのお店に行って皆さんにレポートしますね!
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