Bonsoir りょうこです。
昨年、それはそれは久々に試験を受けました!今月末には2次試験があります!!
さて生徒さんの中で、特にお話伺うのが、仏検準2級の2次試験対策についてです。
クラスレッスンを取られる方の中に
試験前に対策としてプライベートレッスンを取られる方が何名かいらっしゃいます。
300時間の学習と基本的な内容がわかる、ということがポイントのようです。
生徒さんからお借りしたテキストを見てみると、試験前に対策としてプライベートレッスンを取られる方が何名かいらっしゃいます。
300時間の学習と基本的な内容がわかる、ということがポイントのようです。
2次試験の内容は、4行程のフランス語の文章を音読し、提示されるイラストについてのフランス語での質問にフランス語で答えるということのようです。
★音読のポイント
発音ももちろんですが、リエゾンもチェックされるようです。
発音については特に語尾の発音についても忘れずに復習して下さい!
自分で練習するポイントとしては、当校の教材を使っている方は、まず自分で音読したものを録音して、そのあと教材の音源を聞いて直すべきポイントをチェックするのもいいかもしれません。
発音については特に語尾の発音についても忘れずに復習して下さい!
自分で練習するポイントとしては、当校の教材を使っている方は、まず自分で音読したものを録音して、そのあと教材の音源を聞いて直すべきポイントをチェックするのもいいかもしれません。
★フランス語での質疑応答
主に現在形での質問と受け答えのようです。比較的単純な質問で、答え方もシンプルで良いようですが、その際に、数字や単語などの性別がきちんと言えているかもチェックされるようですので、入門~初級でよく使われる単語を中心にunかuneかの使い分けをマスターしましょう。
当校では試験対策のレッスンは基本的にしていません。理由はこちら。
私が今回受験した準1級は選んだテーマについて3分程の間にフランス語で意見を述べることらしく・・・
昨年話題になったことはどんなことかな~といろいろテーマについて少しずつ読んでいます。自分の意見をまとめるということは普段しているようで・・・改めて意識してみると意外に難しく感じます。
3分という長さを感覚としてきちんと身にいくことだよ~と受けた方から教えてもらったので、そろそろそのトレーニングを始めなくては!
さて、今回のフランス語検定の学習として、私は今回、ア・ラ・フランセーズのfurago.comのCD-ROMを一通り学習しました。入門の超基礎から、条件法まで・・・
今回改めてこの教材を自分自身の学習で使ってみて、
当校の教材ながら“これいいじゃ~ん!”としみじみ感心しながら使っていました・・・(笑)
このCD-ROMの本文を聞いて、書き起こすトレーニングもしました。
自分で分かっていたつもりの入門部分でも、実はきちんとスペルが書けないものも少なくなく、聞き取りやスペルの自分の弱点などの把握・修正にとても役に立ったと思います。口頭練習の箇所があるので、そこをじっくり行うことで、文法が身に付くまでしつこく練習できたと思います。
フランス語検定の4級や3級、準2級や2級はレベルがそれぞれ異なりますが、それぞれのレベルにあわせて、“聴く”“話す”“書き取る”の日々の練習に役立つでしょう!無料お試しもありますので、興味がある方は是非!まずはこちらのサイトをご覧下さい。
販売は当校でも、amazonでも行っています。
やはり語学は毎日コツコツが大切ですね!
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ア・ラ・フランセーズ フランス語学校 東京都 恵比寿・代官山