先月HPに生徒さんの南仏旅日記をに載せましたがご覧になりましたか？？
美しい風景の写真に見とれてまた行きたいなぁと思っているわたしです。
わたしが南仏に行ったのはもう20年以上前！！
当時は、旅の事前情報はほとんど本で調べていました。
今はインターネットで早く簡単に調べられて便利ですよね。
でも、本の魅力もたくさんあります。
やっぱり本も好きだな～という方に、今日はプロヴァンスの本をご紹介いたします。
『南フランスの休日 プロヴァンスへ』 町田陽子 著
同じクラスの生徒さんが貸して下さったのですが、とっても素敵な写真がいっぱいの本です！
南仏の町でシャンブルドットを経営している方が書かれたこの本は、はじめにというところでこう記されています。
「短い滞在でもプロヴァンスを満喫していただけるよう、見つけやすい場所、
フランス語が話せない外国人でも歓迎してくれるところ、敷居が高すぎず、できるだけ公共交通機関でも行けるすべがあり、
幅広い年齢層が楽しめるところ・・・などの条件を設定して厳選しました。」
プロヴァンスの魅力を多くの方に伝えたいという著者の思いがぎゅっと詰まった一冊ですよ！
旅プランのヒントなども書かれているので色々と想像が膨らみます。
夫とわたしはアンティークのものが好きなので、
L’Isle sur la sorgue(リル・シュル・ラ・ソルグ)という町の国際アンティークフェアが気になります。
やっぱりラベンダー畑は外せないなぁとか、
子どもは海が好きなので港町もいいなぁ・・・などなど考えて楽しくページをめくっています(笑)
港町Cassis(カシ)の見どころは、Les Calanques(カランク)という国立公園。
渓谷が侵食されて切り立った石灰岩の断崖に囲まれたフィヨルドのような入江だそうです。
ここも是非行ってみたい！
近々南仏に行く予定があるわけではないのですが、読んでいるとすごく行きたくなっちゃいますよ！
（きれいな景色の写真をみながらうっとりです）
フランスはパリ以外にも本当に見どころがいっぱいですよね。
みなさんもおススメの場所があったら教えてくださいね～！
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