Bonjour りょうこです。
今年もボジョレーの季節が近づいてきましたね。
当校では、毎年ボジョレーの解禁日には、
生徒さんにも少しですがワインを味わっていただいています♪
ある時、ボジョレーの話をしていて、
ある講師からこんな話をききました。
10-5年くらい前まではボジョレーはバナナのような甘い香りがしたけど、
今はそんな香りがしなくなったようだ・・・と。
どうやらワインの醸造に使う酵母(日本酒でいうと麹のようなものでしょう
か???) が以前はバナナのような香りがしていたけど今はそれを使わなくなったからだと
か・・・
これをネットでいろいろ調べてみると、
このバナナの香りの正体は”人口酵母”だそうで、
このような香りのある人口酵母を使えば、ワインにもこのような”香り”が付けら
れるのだとか・・・!!
いわゆる”添加物”のひとつでしょうか!?
ボジョレーといえば
フルーティーな香りが売りかと考えていたのですが、本来の香りってどんなもの
なのでしょうか?
本物のボジョレーをいつか味わってみたいです。
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