Bonsoir そのこです。
秋らしくなってきたものの、今日は暑い一日になりましたね。
さて、この夏、大分県に行った時に「トラピストクッキー」を見つけました。
「トラピストクッキー」は、北海道のお土産でいただいたことしかなかったので、「北海道のもの」の認識でした。
大分県でも作っているのかな?と思いながら買いました。
箱の裏には次のように書かれていました。
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「トラピスト」と親しまれている本会の正式名称は『厳律シトー修道会』で、ローマ・カトリック教会に属する修道会の一つです。
シトー修道会の歴史は古く、1098年フランス、ブルゴーニュ地方シトーの地に創立された修道院にまでさかのぼることができます。
日本における最初のトラピスト修道院は、
フランス・ノルマンディ地方ブリックベック修道院の尽力により1896年北海道函館近郊の北斗市に創立されました。
大分県速見郡日出町に修道院が創立されたのは1980年7月11日、聖ベネディクトの祝日です。
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大分県にもトラピスト修道院があったのですね!
優しい味のクッキー、美味しかったです!
写真では分かりづらいですが、柄も可愛らしいですよ。
大分のトラピスト修道院 → サイト
私がこのクッキーを買ったのは別府駅でしたが、この修道院でも買えるとのこと。
クッキーを製造している時には、製造過程の見学ができるようですよ。
北海道の修道院は、男子のトラピスト修道院と、女子のトラピスチヌ修道院があります。
私の母が1963年にトラピスチヌ修道院に観光に行った時の写真がありました。
短期大学の修学旅行みたいです。
修道院の建物にも生活や作るものにも興味があるので、私もいつか訪れてみたいです。
修道院で作られたものを販売するお店が四谷にあるそうなので、まずはこちらに行ってみようと思います!
「サン・パオリーノ」→ サイト
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