ゆみこです。
今回は、パリ散歩中に発見したかわいいお店をご紹介します。
場所はバスティーユ広場から徒歩5分。Richard Lenoir大通りから少し入ったところにあります。
小さな道が交差する界隈なのでちょっと見つかりにくいかもしれませんので地図載せます。
（イラストはお店のHPから拝借）
お店の名前は、”Welcome Bio Magasin”。
フランスへ行くと、”bio（ビオ）”という言葉をあちらこちらで目にします。オーガニックのことです。
日本では少しづつ浸透していますが、フランスでは流行りは終わり、
今は選択肢のひとつとして当たり前のような存在になっている気がします。
私は「食べ物は有機で！」というこだわりはありませんが、
できれば食べる物は毒されてないものがいい…という気持ちはいつもあります。
そのため、”bio”という言葉を見ると、見てみよう！そして食べてみよう！となるわけです(笑)。
店内は明るく、パン、チーズ、ワイン、お菓子、野菜、コスメが並んでいます。
入った瞬間に「わぁ！」となるほど、品数は比較的豊富。眺めてるだけでも飽きません。
スーパーですから、店員さんが寄ってくることもないので、ゆっくり鑑賞？ができます。
”お土産にお菓子を買おう”というアイデアが一瞬頭を横切りましたが、苦い思い出がすぐに蘇り…。
私が今まで購入してきた品々がたまたま悪かっただけだと思いますが、bioのお菓子はイマイチ…というのが私のこれまでの感想です。
今まで食べてきた化学調味料を使った数々のお菓子が私の舌をダメにしてしまったのでしょうか…。
どなたかお勧めのbioのお菓子をご存知でしたら是非教えて下さい！！
そういうわけで今回は、bioビールとgranny smith（酸味の比較的強いりんご）だけ購入。
（買ったビール”parisienne”。さっぱりとした口当たり。）
さて、店を出て右に折れ、少し進むと…左角に同じファサードのお店が！
なんだろう？ ”Welcome Bio Bazar”という雑貨等を扱うお店でした。
”Welcome Bio Magasin”の系列です。
（店内の様子。こちらもHPより拝借。)
こちらには食品は一切なく、小物や生活道具などおしゃれなものが揃っています。
アイテムはすべてエコ＆リサイクルにこだわったものだそうです。
私は何も購入しませんでしたが、ほしいな～と思うものはたくさんありました。
その一つが”かご”！かごはどれだけあっても困りません。散らかった部屋を可愛くまとめてくれます（笑）。
でもすでにパンパンのスーツケースのことを考え、購入は断念…。
次回こそは！（←毎回こんな感じ）
お近くを通られることがあれば、この２件、是非立ち寄ってみてください！
ご紹介したお店以外にも、素敵なブティックやカフェ、レストランなどいろいろ揃った界隈で楽しいですよ！
お店のHPはこちら（日曜定休です）
それでは、à la prochaine！
ゆみこ
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