Bonsoir りょうこです。
先日講師のジュリアから、生徒さんで手話を習われている方がいらっしゃるという話を聞き、手話の話題になりました。
手話はフランス語でla langue des signes といいます。
その生徒さんのお話によると、日本の手話でフランスという国名を表現する場合、右手に銃を持つような動きをするとのこと。
これはどんな由来からそうなったのでしょうね!
日本語で漢字で書くと仏蘭西=仏国ですが、大きな差ですね!!
NHKのサイトで手話の検索ができたので、調べてみたところ、いくつか種類があるようですが、これらの違いもまた気になるところです。
国によって手話が異なるという話にもなり、いろいろネットで探してみたところ、youtubeで面白い動画を見つけました。
動画はこちらから
日本、アメリカ、フランスの三カ国の手話を比べている動画です。
簡単な単語でも随分違うものですね!
これだけの国の言葉が異なる中、手話は世界共通だったらどんなに便利だっただろうに・・・と思いました。
2020年のオリンピック・パラリンピックでもきっと役に立つでしょう。
世界共通だったら色々な方とのコミュニケーションが身近になりますね。
そういえば私、NHKの手話ニュースを見ていることがたまにあります。
手話ができたら便利だろうなと思いながらいろいろな表現を見ているということに加え、何より手話ニュースは余計なコメントや飾りがなく、”ニュース”だけをシンプルに伝えてくれるから好きなのです。
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