Bonjour! りょうこです。
コロナによる渡航規制は緩和されてきたものの、
まだまだ旅行の計画とはいかないかもしれませんが、
今日はパリで行われているイベントのご紹介です。
パリ装飾美術館(Musée des Arts Décoratifs )で行われている
『À la rencontre du petit prince』(星の王子さまとの出会い)です。
サイトはこちらより
日本の方でも多くの方がご存知の『星の王子さま』。
フランス語原題は“Le Petit Prince”。この“小さな王子さま”という意味の原題を意外とご存知ない方は多いように思います。
フランス人の飛行士であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによって書かれた作品です。
世界中で翻訳され多くの人々に愛されています。
こちらは↑フランスの旧50フラン紙幣
亡命先のアメリカで書かれたとされるこの作品の手稿が初めてフランスに渡り、彼にゆかりのある貴重な品々と共に展示されているそうです。
行ってみたい!!
6月26日まで開催されているそうですので、
それまでにパリへ発たれる機会がある方は、是非サイトをチェックしてみて下さいね。
さて『星の王子さま』は “童話”と表現される事も多いのですが、
どんな時代にも通じる内容で、大人も様々な角度から楽しめる作品です。
2019年に当校のブログで、彼の『X将軍への手紙/Lettre au Général X 』についてご紹介した事があり、その後やってきたコロナ下に、私は彼の著作に関するいくつかの本を読みました。
そしてサン=テグジュペリの著書も数作品読み、最近になって『星の王子さま』を改めて読み直し始めたところです。
彼の他の作品を読んでから改めて読む『星の王子さま』は、以前とは異なるメッセージが見えてくるように思います。
こちらはいつか機会があれば改めてご紹介したいです!
もしもLe Petit Princeに出会う事ができたら・・・
私は彼が選んだ言葉について、色々な質問をしたいです!
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