今年も行ってきました、大好きな【半・分解展】！
100〜300年前のドレスやスーツを、間近に手を触れながら、体感することができる美術展。
2021，22年の様子はこちらのブログをご覧ください→2021年・2022年
今までは紳士服が多かった印象ですが、今回のテーマは「ドレスの解剖学」
女性服がたくさん展示されていました。
普通の美術館の展示と違い、触ったりめくったりできます（取り扱いは慎重に！）。
刺繍やタッセルなどの手仕事も間近で見る事ができ、その美しさにため息がでてしまいます。
装身具もディスプレイされていて、そちらも眼福でした。
掲示されているQRコードを読み込むと展示されている服の解説を読むこともでき、至れり尽くせりです。
会場には主宰者の長谷川さんがいらして、ちょっとした疑問にも答えてくださり、聴講者が集まるとそこからミニレクチャーが始まったりといつまでいても楽しいです。
ドレスと言えば着付け方の動画サイトを見ると着方がわかるので理解が深まると思います。
こちらより
上記の動画は自分一人で着ていますが、下記サイトの動画は様々な時代や地域の衣装の、使用人が着せ付ける様子を再現しているので、より想像が膨らみます。
こちらより
興味のある方は是非展覧会に足を運んでみてください！
『半・分解展』
HPはこちら ・ X(twitter)アカウント@rrr00129
2023年10月18日（水）～31日（火）
渋谷区文化総合センター大和田「大和田ギャラリー」
それではまた！
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