こんにちは、園子です。
同じクラスの生徒さんに
フランス語版の「ドラえもん」をお借りしました。
フランス語でマンガを読むのは初めてのわたし。
「マンガは表現が難しいのよね」と他の生徒さんが言っていましたが…
ほんと、難しい・・・初めから辞書が手放せません。
でも、よく見ると、知っている単語の活用形だったりしました。
吹き出しの中はみんな大文字なんですよね…それが見慣れていなくて…(言い訳です)
貸して下さった方は、初めは辞書なしで読み、2回目は辞書を使ったと言っていました。
ということで、わたしも途中から辞書なしで読んでみることにしましたよ。
絵から判断できる知らない単語があったり、
このような場面のこの気持ちには、こういう言い回しを使うんだなぁとか発見があります。
いつもとは違った学習方法で楽しく面白く(そして懐かしい!)フランス語の学習ができますよ!
また、日本語の擬音語(onomatopée)の多さも気になり調べたところ、
日本語は約5000種類に対し、フランス語は約600種類だそうです。
効果音などは、カタカナもそのまま書かれています。
ドラえもんには効果音はかかせませんよね⁈
まだ全部は読んでいないのですが、
ちょうど今学習している条件法がでてくるそうなので、見逃さないように読んでいこうと思います。
↑こちらは目次
ちなみに昔のドラえもんはちょっとぽっちゃりしていますよ~
みなさんもフランス語学習をマンガでも楽しんでみてはいかがですか?
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