何でもありの秋です。そう、食欲の秋でもあります！！
フランスの食といえば・・・色々ありますね。このご時世、想像を膨らませて楽しみます(^ ^)
今日は、私のおすすめチーズのご紹介です。
フランスでは、牛（vache：バッシュ）・山羊（chèvre：シェーブル）・羊（brebis：ブルビ）とそれぞれのミルクから作られるチーズにはたくさんの種類があります。
地方によって様々なチーズが生産されています。
※↑MAPはネットより拝借
こうして地方の特色を調べてみるのも面白そうですね。
牛のミルクでいうとカマンベール（Camembert）、山羊ではロックフォール (Roquefort)というブルーチーズが有名で都内スーパーでも手に入りやすいですが、羊乳のチーズはまだまだ珍しいのではないでしょうか？
羊乳のチーズは日本で取扱があったとしても専門のお店ではと・て・も高い・・・！
なのでフランスに行った際には、ここぞとばかりに買いこみます（笑）
クセが強いチーズが苦手な私のおススメはpetit basque（プチバスク）。
コクとうまみが何とも言えません！
美味しいバゲットや赤ワインがあれば、相性もピッタリです。
薄くカットしてバゲットに挟めば簡単サンドイッチに♪
羊のプチトムというのもありますが、トム（tomme）は山羊のミルクを用いたものもあるので、購入の際には確認して下さいね。
都内で手に入れやすい羊乳のチーズに、スペインのマンチェゴがありました！こちらもおススメですよ。
羊乳はタンパク質の成分が牛乳と異なるため、牛乳が苦手な人でも山羊や羊のチーズなら大丈夫・・・なんて方もいらっしゃるようです。（とはいえ、アレルギーの方は十分に気を付けて下さいね）
またフランスへの旅行が気軽にできるようになったら、フランスでたーくさん美味しいチーズを食べたいところです！！
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