かれこれウイルス騒動も1年くらいになります。
旅行で海外をゆっくり訪れるのにはもう少し時間が必要そうですね。。。
そんな“待ち時間”を利用して、フランス語を学ばれている生徒さんも多くいらっしゃいますが、こういう時だからこそオンラインで時間をかけて“美術館巡り”をしてみませんか？
パリの有名美術館は、オンラインでバーチャルの美術館巡りができるんですよ。
今日はそのうちの三大美術館をご紹介します。
★★ルーヴル美術館：Musée du Louvre
”Visites en ligne”（オンライン見学）→こちら
限られた展示物ですが、360℃で観る事ができます。
ルーヴル美術館のサイトには、フランス語・英語・日本語（そして中国語）が揃っていますので（画面右上）、フランス語に自信がなくても色々楽しめます♪
Musée du Louvre 公式サイト フランス語 ・ 日本語
↑トップページにある“今日の作品”（Découvrez l’œuvre du jour）では、 説明を日本語でゆっくり読みながら、言語を変えてフランス語に照らし合わせて見てみる事も可能ですよ。
★★オルセー美術館：Musée d’Orsay
有名な印象派の作品も多く、日本にもファンが多いオルセー。
昔の駅舎の館内をこちらからゆっくりどうぞ！→クリック
館内に静かに佇む作品とその空気感が伝わってくるようです！！
★★オランジュリー美術館：Musée de l’Orangerie
モネの睡蓮で有名なオランジュリー。
※フランス語あるある？！→”蓮”の意味を持つ”lotus”が浮かぶ方が多いかと思いますが、フランス語でこの作品は”Nymphéas”といいます！
睡蓮の間へはこちらから→クリック
印象派の音楽をかけながら、ゆっくり鑑賞するのも心の栄養になるでしょう！
美術の分野で登場するフランス語は、日常のそれとはまた異なる事が多いですが、
”フランスの何が好き？”などを表現する際に、キーワードになる単語も多いのではないでしょうか。
季節的には寒さが厳しい時期ですが、お家で楽しい”フランス時間”を増やして下さいね。
ではまた！
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