突然ですが、フランス人あるあるに、
”フランス人はまな板をあまり使わない”というのが絶対含まれると思います!!
フランス人はまな板を使わずに、小さなナイフを上手に使い、果物の皮をむいたり、
お皿を受け皿(というかまな板代わり?)に何か切ってみたり、
キッチンで直接そのまま何か切り始めたり・・・なんてことも珍しくありません。
料理に使う道具というと、
形、大きさは、
日本では”包丁”のイメージが強いですが、
フランスで使うのは、果物ナイフのようなサイズのものが多い気がします。
この果物ナイフ、お料理好きやこだわり屋さんには物足りないかもしれませんが、
意外と日常使いに便利なんです!
我が家では、最近はほとんどこんな感じのナイフばかりです。
(これで料理をきちんとしてないのがばれてしまうかも。。。。!?)
さて、オピネル(OPINEL)というナイフをご存じですか?
フランスの有名なメーカーで、日本でもよく目にすると思いますが、
私にとって、どちらかというと、アウトドアのイメージでした。
でも先日、このオピネルが可愛らしいナイフを販売しているのを見て、思わず色違いで購入しちゃいました!
値段も1本1500円しないくらい!?安い!
軽くてちょっと頼りない感じもしますが、良く切れて、なかなか便利です。
色合いもポップで可愛いので、お料理も楽しくなります!
お肉を切ったりするのには別の包丁が必要ですが、
ちょっと野菜や果物を切るのには、とても便利でおすすめです。
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ア・ラ・フランセーズ フランス語学校