ゆみこです。
前回、”パリの田舎”というタイトルで、パリでは珍しい場所をご紹介しました。(記事はこちら)
今回は、パリの中心に位置する”Le Marais(マレ地区)”にある、
”隠れたお庭”についてお話したいと思います。
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(場所はこちら)
その名は”le Jardin Francs-Bourgeois-Rosiers(ル・ジャルダン・フロン-ブルジョワ-ロジエ)”。
この庭の特徴は、道路から見えないため非常にわかりづらいこと。だからこそ行く価値あり!です。
庭へアクセスするためには、”l’Hôtel de Coulanges(ロテル・ドゥ・クーランジュ)”
という名前の17世紀に建てられた邸宅を通らねばなりません。
ここには現在、”la Maison de l’Europe de Paris”というアソシエーションが入っています。
そのため、このアソシエーションが開館している時間帯しか中に入れませんのでご注意を!
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(entrée du jardin/庭の入り口)
この庭は完全に閉ざされた庭なので、時には独り占めできることも。
何という贅沢!まるで自分の庭のようですね!
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(coins du jardin/庭の一角)
ベンチもあるし、オレンジの木やイチジクの木などが植えられてますので、
マレ地区を散策し、緑に囲まれて一息つきたいときに是非~
最寄り駅は1番線のSaint-Paulです。
それでは、à la prochaine !
ゆみこ
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